癒し上手 4 〜楽しみの達人〜



  

   とてもつらかったとき、とにかく「楽しく過ごそう」って思ったんです。   
  
   とは言っても、はじめからそんなふうに思えていたわけではなくて
   最初は、つらい思いを感じることだけで精一杯で
   「楽しく過ごそう」なんて思える余裕はありませんでした。

   このつらい思いをなんとかしたい――
   そう思っていたとき、本屋で目についたのが、五木寛之さんの
   『生きるヒント3 ―傷ついた心を癒すための12章―』でした。
   興味のある方はこちらをごらんになってみてください。
   生きるヒント〈3〉―傷ついた...


   題名に惹かれて、手にとってめくってみると、文章も読みやすそうで
   つらい思いから抜け出せるヒントになれば、と思い購入しました。

   本は思ったとおり、とても読みやすく、内容が充実していて
   あっという間に読み上げていました。

   その本でいちばん印象に残ったのが[楽む(たのしむ)]という章で、その中でも 

   心に重く深い悲しみや憂いを秘めている人ほど、
   逆に〈楽しみ〉をつよく求めるものなのではないか。

   という一節でした。

   「悲しいのは自分だけじゃないんだ」っていう当たり前のことに 改めて気づかされ
   恥ずかしい気持ちと、ほっとした安堵感のような
気持ちとが入り混じっていました。

   そして、「人って、つらいからこそ楽しむことで 自分を癒しているのかもしれない。
   つらい、悲しい・・なんて
思ってばかりいては、心も癒されない。楽しく暮らそう」
   そう思えたんです。

   それから私の「楽しみみつけ」がはじまりました。 毎日の生活の中で
   何気ないことから大イベント(?)まで
楽しいことをさがしはじめました。

   コツは、楽しく、わくわくしながらみつけよう、って思うことかな。
   「あー、つまんないから、何か楽しいことないかなぁ」じゃなくて
   みつける前から、どんな楽しいことがみつかるかなって
   わくわく想像しながらみつけようと思うと、
   それだけでうれしくなったりします(私って単純なんです(^^ゞ)

   でも、楽しみをみつけるのってむずかしい?
   みつけるくせがついたら、なんでも楽しく変身させられちゃうんです。
  
   たとえば道を歩いていて、花をみつけてみたり、ちょっとしたことで 季節を感じてみたり・・・。
  
   テーマを決めて歩いてみるのもいいかもしれません。
   たとえば、今日はカップルに注目してみよう、ってことでもいいし。
   その場合でもポイントをしぼって、カップルの顔だったり、服装だったり。

   家の中だったら、きれいに部屋を片付けて、美味しいものを食べるとか。
  
   なーんてことない「普通」のことが楽しいって思えると 、とてもしあわせに感じます。

   そんな私の楽しみ方をご紹介します。


パーティーしよっ

樹に会いに

自転車

午後にワインと読書

Bar

テニス


朝風呂


  ひとりを楽しもう!










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