私の場合、つらい出来事があってから、自分を見つめることをはじめて
試行錯誤の結果、「自己確立」=仕事 にたどり着きました。
とは言っても、まだ具体的に「この仕事」というものにはたどり着いていませんが
「自分探し」というのは、本当にやりたい仕事(楽しんでやれること)を見つける
というのが私の答えでした。
そういう意味では、このサイトを立ち上げたことも私の「仕事」のひとつなんです。
しかし、私自身の場合以外で「自分探し」ってなんなんだろう?って思ったんです。
それでネットで「自分探し」で検索してみると、三万件以上が検索されました。
自分らしく生きること
本当の自分に出逢うこと
等身大の自分を見つけること・・・など
自分って探す物なの?・・・とか
「“自分探し”という言葉が嫌い」・・・という挑戦的な(?)ものまであって(^_^;
いろんな方の意見を見ていると、この「自分探し」ということを自分なりにどう伝えていけばよいのか
なんだかわかんなくなってきて、「自分探し」の章は当分、空白のままでした。
前に進まず、悶々としていたある日偶然、あることばに出逢いました。
何を見つけるのか?それは本当の自分自身、ではない。
そんなわけのわからないものではない。
生きていくための武器、つまり将来の仕事だ。
誰にも頼らずに、一人で生きていけるための仕事。
それを見つけることができれば、自分に自信を持つことができて、
少しづつ、他人との距離感がわかってきて、人間関係を築けるようになる。
―13歳のハローワーク 村上龍 (絵)はまのゆか 幻冬舎―
これは「13歳のハローワーク」という本中で、心が傷ついている子どもの話として
村上さんがおっしゃっているんです。
この言葉を目にしたとき、ドキッとし、そして、確信しました。
自分探しは自分自身をみつける―なんてわけのわからないものではなく、仕事を見つけることなんだ、と。
あともうひとつ、背中を押してもらったことばが
さっきの「自分探しという言葉が嫌い」という挑戦的な(?)言葉で
「自分は何だろう、もしくは何をやりたいかなんてすぐになんか見つからないですし
自分探しなんて一生つづけていく当たり前のことで、―中略―
“自分のやりたい事”“自分の考え”“自分のスタイル”“自分の個性”....
みんな自分がとっても大事なのはわかるけど、もう“自分”なんて訳の解らないものに
禅問答のように執着してるんじゃなくって、とにかくまず何かひとつ仕事して、
生活の糧を得てみたら、一歩踏み出してアクションしてみたらどうでしょう。」
[Message より一部抜粋]
と、いうものでした。
この、おふたりが共通しておっしゃっている自分探しとは
“自分などというわけのわからないモノ”ではなく仕事なんだ、と。
偶然目にすることのできた、このことばたちによって、私は確信し、背中を押してもらいました。
自分探しについては、いろんな意見があって
どれが正しいとか間違っているとか、白黒つけられないことだと思います。
私は特別な勉強も研究もしていないので、偉そうなことは言えなくて
ただ、自分の経験をあなたへお伝えしています。
そして、私の経験から言えることは、自分探し=やりたい仕事(打ち込めるもの)だと思っています。
いろんな事情(たとえば専業主婦の方など)で、仕事はできないあなたでも
自分が打ち込めるなにかを見つけることは、自分探しにつながると私は思います。
このように偉そうに書いてきましたが(^_^; 私自身「好きなこと」「やりたいこと」と言われたとき
「なにが好き?」と自問自答してもすぐには答えは見つかりませんでした。
そこでヒントとして
@毎日続けていること
A楽しいと思ってやっていること
このふたつを考えてみました。
@の毎日続けていること、というのは私にとって、よいヒントになりました。
毎日続けていることって結構少ないし、好きでないと続けられませんよね。
この毎日続けていることが、直接やりたいことにつながるか、そうでなくてもそこから広がって
間接的にでも、やりたいことにつながると思います。よく考えてみてください。
Aの楽しいと思ってやってること、というのは@と同じようなことです。
楽しいって思ってないと、毎日続けられませんから。
こんなんで、ヒントになったでしょうか(^_^;
ちなみに私の場合は、毎日続けていることはパソコンをさわること。
そして、楽しいと思ってやっていることは、文章を書くこと(下手ですが(^^ゞ)。
そして、「ほっとする場所を創りたい」という漠然とした思いは、ずっとありました。
これに関しては「落ち着いたバーで働いて、お客さんにほっとしてもらえたら」なんて思ったこともあって
カクテルの名前とか作り方も勉強しかけたことがあるのですが、長続きしませんでした(^^ゞ
そしてたどり着いたのが、このサイトでした。
このサイトは仕事とは言えませんが、これだけ打ち込めてやれることがあるというのは
とてもすてきなことだと思っています。
しかし・・・機械オンチの私が、まさかサイトを創るようになるとは夢にも思っていませんでした。
ほんとうにド・ド・ド素人で・・・(笑)
わかってしまえばなんてことないことに、一日がかりで悪戦苦闘してみたり・・
なんてこともしょっちゅうありますが
これもサイト創り(自分がやりたいこと)という目標があるから、やれることだと思います。
これは私が特別なのではなくて、きっとあなただってそうなんです。
好きなことをやるには、多少の苦労は苦労とも思わないものです。
あなたも、好きで好きでしょうがないことがきっとあるはずです。よく考えてみてください。
そして、もう少しヒントが欲しいあなたには
―13歳のハローワーク 村上龍 (絵)はまのゆか 幻冬舎―
をおすすめします。
これは題名のとおり、13歳に向けて書かれているものですが
大人が読んでもヒントはたくさんあると思います。
私も読ませていただきましたが、読んでいて「はっ」とさせられることや
当たり前のことのように思っていたことに、改めて気付かされたりする箇所もありました。
また自分の話に戻って恐縮ですが、私はこれからもこのサイトを運営させていっているうちに
どんどん新しい自分がみつかってくるのだと思っています。
あなたにも、打ち込めるなにかが見つかりますように(*^_^*)
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