こころに効く本







なれたらいいなっ―「本当の自分」が見つかる55のヒント
著:PHP研究所



私のひとこと :読んでいて、著者の愛が感じられる本でした。
         さっそく実践しているのが≪「そうですね」と言ってみる≫というもの。
         ご紹介したいヒントがたくさんあって、、
         以下はほんの一部ですがご紹介します。
         そして、この本を図書館で借りたことがきっかけで、私は
         始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ
         を購入しました。こちらも良書です。
         次回、またご紹介します。




−以下本文より−



「まっ、いいかぁ」
この「まっ、いいかぁ」は、応用範囲が広いやり方です。
自分が同じことを何度も考えていて、つらい、抜け出したい、
忘れたい、と思った場合は、すぐにやってみてください。
「まっ、いいかぁ」
というだけで、抜けられます。
やってみると、大概のことが「まっ、いいかぁ」と思えます。
人生を気楽に生きるコツの一つです。









「気分が悪い」のは、「堂々巡りをしていますよ。早く気づいてくださいよ」
というメッセージです。
信号です。
頭が不調になっているというサインです。
気分が悪いときは堂々巡りを疑ってください。
「あれ、気分が悪いぞ。堂々巡りをしているかもしれない」と。

堂々巡りをしていることに気づくと、もう無意識ではなくなります。
ですから、それまでと同じような堂々巡りになることはありません。









自分を裁くと、たとえば直そうとしている悪癖も直りません。
〜中略〜
自分を律するどんな規則も設けなければ
自分で自分を駄目だと思うことはなくなります。
そると、心は自由で伸びやかな本来の活力を取り戻します。
そして、誠実で愛に溢れた本来の働きをします。
すぐに、素晴らしい自分に変身できます。
「駄目な自分」とは、さようならです。









自分だけでも相手を理解しようと努力する?
それも間違いです。無茶を言っている相手を理解しようとすると
さらに疲れるだけです。やめましょう。
理解させようとしても、しようとしてもいけない。
〜中略〜
相手の話に「そうですね」と機械的に言うだけで解決します。
〜中略〜
でも、内容に同意できないのに「そうですね」というのは難しいですね。
こう思ってください。
「きっとあなたが言っていることは、
あなたにとっては正しいと思えることなのですね」という意味での
「そうですね」という同感です。






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